問題のリペア





昨日ゆいさんがお店のインスタで
このブログを紹介しました
昨日今日で訪問者がすごいアップ!!
平日毎日更新みたいなこと書いてましたが
(ハードル上げやがって(-_-;)
それは目標であり
気分が乗らないときは書かないようにしています
古着に関して素人以下、には少々不服もございますが(確かに覚えようと思ってもなぜか覚えられない…)
これからも本音を大事にお伝えしていきたいと思っております
よろしくどうぞお付き合い下さい^^


ついさっきお会計のときにも
「ブログみつけましたよ!」とお客様に言われ、恥ずかしくて笑ってしまいました
さらに「インスタは?」と聞かれ
流れから言って『え?わたし個人の?』と思った瞬間、
「お店はインスタやってないんですか?」
( ̄∇ ̄)
えーーーレアーーー
ブログが先?
しっかりお店の名刺渡しました!!





【used】


vintage Euro grandfather white shirt
13500円+税
size身幅60、肩幅43、袖丈61.5、着丈85㎝




ゆいさんオススメのとっても古くて
大胆な愛のあるリペアをしている
ビンテージのシャツです

薄手のcotton100%




背中の上部、
見えにくいのですが
何箇所もダーニングしてます

そして、問題の四角いリペア!!
ダーニング箇所を強化するためなのか
シャツの内側から
大きな当て布が一面に!!
しかも下手くそ!!😂
曲がりまくり、糸つりまくり😂 
悪いけど私の方が上手い〜
(不器用だからこそ知ってる、あるある)







ボタンを開けてびっくり😳
実はこんな感じで
直接肌があたる面にリネンの生地を
丁寧にミシンで縫い合わせてます
表からみると手縫いに見えるのですが…?
よーくみてわかりました
その後ミシンの糸がほつれて、そこをまた手縫いしているようです(これよくやりますよね)


だからね、、、、
こういう愛が感じられるリペアに
弱いんですよ、、ゆいさん🤡
ある意味ここ目指してるんちゃう?
(下手くそ込みで♡)





この切り替えしはリペアではなく
もともとのデザインです




袖はカフスボタン仕様

自分だったらカフスは面倒なので
少しずらして好きなボタンをつけるのもありかな?と
※🤡「そんなやつおらん」





ポイポイ捨てられる服もあれば
こんなに大事にされる服もある





BROWN TABBY

大阪にある古着と雑貨とリペアのお店 『browntabbyworks』は 全て一点物のオリジナルブランドです 世界中でココにしかありません 古い作品にリペア、リメイク、カスタムによって新しい命を吹き込みます ヴィンテージに限らず 古いモノの寿命を延ばすことを目指しています 古いモノと無国籍で面白い物が大好きな 夫婦で営む小さなお店

0コメント

  • 1000 / 1000