今日は
ブラウンタビーの店主🤡ゆいさんの
誕生日です🎂🎊
記念してゆいさんのショートストーリーを
お送りいたしまーす
その前に、もう皆さんもご存知の通り
『browntabbyworks』は店主が全て一人で制作しています
そのためかよく、
「どこの専門学校を卒業したんですか？」「アパレル出身ですか？」など質問されます
（何故か本人ではなく私がきかれる）
どこでどのように服作りを学んだのか、
皆さん興味があるようです🧐
題してyui's history🥳
- 1972年8月2日
青森県青森市酒屋の長男として誕生
あれ？？？
もうYUI model CAP被ってる😂
お父さんがとにかくお洒落な方でしたので
着せ替え人形だったそうです笑
小学生の頃、勝手にカーテンを切って✂︎ベストを作り母に怒られる
中学になるとパンクスになった彼はカッターとハサミでズタボロジーンズを自作する
ハイターも必需品に
16歳の春 地元の親友と
髪ふさふさ‼︎
今は二人ともスキンヘッド👨🏼🦲（ハゲ）
- 18歳の春 大阪モード学園入学
学園パンフレットに小さく載っていた下宿案内の中から「常楽荘」を選ぶ
（写真も間取りも載ってない不親切な文章だけのやつ(-｡-;）
今はなき寝台列車で一人淋しく大阪へ🚞
生まれて初めての大阪には知り合いもおらず
ましてＪＲしかない田舎から来た少年にとって、まずは下宿先の最寄駅「阪神姫島駅」を目指し（乗り換えって何？）
…そこから「常楽荘」へたどり着く事はまさに
「はじめてのおつかい」
心細く大冒険であったであろう
※パソコンどころか携帯電話もない時代
一人きりで行かせた義母をリスペクトします☝️
- モード学園2年生の途中で中退
2年生になるとラブホの高収入バイトを正社員並みにこなす日々。結果毎日欠席。
何も知らずに授業料を払い続ける親の悲劇…
結局、服飾の勉強はしたのか？（してない）
その後当時青森で有名なカリスマショップ「ボールディーズ」に誘われ青森へUターン
そこはエビスジーンズ👖を日本で一番売ったお店だった！
1年ほど勤めたが辞めて
またしても大阪へ
コンビニで求人雑誌を立ち読みすると
たまたまEVISU JEANSの求人募集をみつけ
即電話☎️
すると社長の山根さんが青森のボールディーズから噂を聞いていたらしく
「履歴書いらんから今すぐ来い！！」
と呼ばれその日のうちに採用
（元々豊崎のEVISUにお客として通っていたので面識あり）
- 二十代前半 めでたくEVISU JEANS入社
この時からバス釣り🎣に魅了される
早くも髪がMになってきてる…🧔🏻♂️
うーー長くなったので
次回に続く‼️
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