アルミジップM65



映画『TAXI DRIVER』でロバートデニーロが着ていたあれ!!!
60'sビンテージ⭐︎
M-65フィールドジャケットの紹介です


軍モノはパーツが多く
作りも複雑なので説明箇所が多く
毎回調べることから始まり…
正直苦手です…( ̄▽ ̄;)

が!為になる!
「へ〜〜」と関心することばかり
(そしてすぐ忘れる)



【used】


vintage U.S army M-65 field jacket
本体¥18000/(19800円税込)
size small
身幅59、着丈77、肩幅50、袖丈61㎝


両肩にアクションプリーツ
より動きやすく


M-65の初期型は
肩のエポレットが無かった
その時代はたった1年間だけで1965〜66年(1stモデル)



そして、2ndモデル(1966〜71年)
☟こちら

1967年製⭐︎
サイズはsmallですがゆったりデザインなので
Mくらいかと。
丈が少し長いREGULARタイプ




2ndの特徴はこのごっついアルミジップ‼️
(可動良好)


※ちなみに3rdモデルはこのアルミジップが
ブラスジップに変わる(1972〜86年)





⭕️左袖内側リペアしました🤡
ここはこだわりで
M-65のハギレを使ってます

違和感ない‼︎




⭕️袖は絞れます

マチは薄い生地ですが
ダメージもなく状態◎



⭕️ウエスト、裾は紐で絞れます
よりフィットするように



⭕️内側にはライナーを取り付けるボタンが
不足なく付いてます
(ライナー持ってる方はどうぞ取り付けて寒い冬もぬくぬくで❣️)


⭕️スタンドカラーの中には
簡易フードが装備



普段Lサイズのゆいさんでも着れる
(ファスナー閉めるとピッチリジャスト)

全体的に状態良く、おすすめです♪


ちなみにデニーロが着ていたM-65は
この2ndタイプだそう
誰がどうやって調べた?🙄



BROWN TABBY

大阪にある古着と雑貨とリペアのお店 『browntabbyworks』は 全て一点物のオリジナルブランドです 世界中でココにしかありません 古い作品にリペア、リメイク、カスタムによって新しい命を吹き込みます ヴィンテージに限らず 古いモノの寿命を延ばすことを目指しています 古いモノと無国籍で面白い物が大好きな 夫婦で営む小さなお店

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