理想を超える



いや〜ゆいさんがんばりました💮

2020年に入ってからのbrowntabbyworksは
通常業務のデニムのリペアからコースター、バック、帽子制作にコートも作って、、、
手が止まることなし
毎日何かを作ってます🤡


そんな合間に自分用のモッズコートのライナージャケットに通常ボタンがついてないのでチャイナボタンを作って(YouTubeで勉強、取得)着ていました

army×Chinaボタン

このギャップがほんと、可愛くて!
本人気に入り過ぎて、
「つくりたい。。。」
と言い出しました
「しかも白で」

army版キルティングの白なんて売ってない…

「ないならつくる!」

どうせつくるなら日本の古い生成り木綿を使いたい!
まずは木綿と木綿の間にワタを挟んで
army版の波のような模様をミシンで縫い
キルティング生地をつくる(大変〜(ーー;)

しかし手持ちの木綿、サイズが小さく結局異なる木綿を繋ぎ合わせる羽目に…
(用意しとけよ、の話)
途方もない作業ではあるが…
結果!
あららどこにもない、オリジナルのarmy版白キルティングがで、き、た!

(🤡っていつもこうなんです。その場その場というか。あまり考えていない。だから理想の形を超えるんだなーと思う。マジで)




browntabbyworks  
vintage cotton quilting China jacket
33000円+税
sizeMくらい




いろんな生成り木綿を組み合わせたからこそ
クールなパッチワークに仕上がりました✨
(ぶりっこなパッチワークだけは避けたい)


ワンウォッシュでさらにキルティング感がふんわり、雰囲気最高〜




ライナージャケットの特徴でもある
わーきー
本来、蒸れないようにだと思いますが
ここがまたいいなぁと





洗ったらだいぶ縮んだので
私でも着れるサイズになりました
軽くて柔らかくて、、、
春に向けてどうでしょう!
感動のbrowntabbyworksのジャケットです✨












browntabbyworks quilting pouch
6500円+税




上のオリジナル生地を使って
ポーチも作りました

紐はパラコード




大きさはいつもと同じ感じです

ゆいさんが着ているのが例のライナージャケット(ボタンに注目)






browntabbyworksのモノって、同じ人🤡が作ったのか?と疑いたくなるくらいバラバラです
だからbrowntabbyworksのこれは好きだけどこれは別に〜とかあると思います
でも、それぞれにファンがついているのも事実です



辛口の私も今回は「スゴイ、この人」
と心から思った
人間本当に美味しい時は無言になるように
言葉が出なかった





BROWN TABBY

大阪にある古着と雑貨とリペアのお店 『browntabbyworks』は 全て一点物のオリジナルブランドです 世界中でココにしかありません 古い作品にリペア、リメイク、カスタムによって新しい命を吹き込みます ヴィンテージに限らず 古いモノの寿命を延ばすことを目指しています 古いモノと無国籍で面白い物が大好きな 夫婦で営む小さなお店

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