from America




昨日の出来事聞いてください!

前日から「明日は外国からお客さんが来る」と店主から聞いていました。
もうすぐわたしの帰宅時間にもかかわらず
外国人どころか宅配業者しか来てないやん…と愚痴ってるそこへ電話が!


「もしもしーー今からそこに行きたいんだけど、場所どこですか?迷ってはって、、、住所なんか合ってないっていうか大阪市のどこですかー???」めちゃ焦ってる男性

「(あ!外人さん迷ってたんか!)大阪市じゃなくて東大阪市ですよ」

「え??大阪市に支店とかない?ん〜〜そう出てんねんけど…てか、そこ何屋ですか??」

「???古着と雑貨の店ですよ!支店はなくてここだけですよ」

「うわ〜英語わからんしどないしよ!?」

「え?お連れの方じゃないんですか?もしかして通りすがりの方ですか?」

「そうそうそう!外人さん困ってはって替わりに調べてんねんけど、、」

「マジすか!!??今どこにいるんですか??」

「北区!」


( ̄∀ ̄)。。。。


「(気をとり直して)東大阪市でも大阪市のすぐ隣りなんですけど、最寄り駅は布施です」

「何区の隣?」

「生野区です」

「い、く、の、く、、わかりました。。
(気を取り直して)なんとかします!では!」




えええええーーーーただの通りすがり??
さすが浪花節!!!
めっちゃ親切ーーー♡♡♡
優しいーーー♡♡♡
(事実、道を尋ねると大阪人は知ってたらとにかく丁寧に教えてくれる。付き添う事もある。仮に知らなくても一緒に必死になってくれる。東京ではそうはいきません。ま、人によるけど)





お会いしたかったけど、親切に触れていい気分になって帰宅しました。







で!!
店主が帰宅。
第一声が、



「ちょーーー!なんと北区からチャリで来たーー!!」

((((;゚Д゚)))))))

すげーーーー!!!(≧∀≦)



遅いな〜とふと外を見たら
ベンチに座ってペットボトルの水をゴグゴグがぶ飲みしてる外国人発見!(しかも2L!)


どうやらホテルは谷町で、そこでレンタサイクルで北区まで行き、北区から店まで来たのだ!(約9.2km歩けば2時間はかかる)



店主がアメリカで仲良くなった友達の友達らしく、絶対ブラウンタビーに来たかったんだって!

涼しい顔してますが実は汗でびちょぬれの
Andy氏🇺🇸


彼は日本語が全くダメらしく
同じく英語が全くダメな店主と
スマホ片手にGoogle翻訳で会話したそうです


いい時代(^。^)




で、で、で!!
そこまではAndyが単に道に迷ったと思ってたんですが…
実は(恐ろしい…)
彼はブラウンタビーのインスタの住所から自動で切り替わるmapを頼りに来たのです。
その地図ではブラウンタビー📍が
しっかりと大阪市北区に存在してるんです。
通りすがりの言ってた意味がやっと理解できた…キャー😱
こんなことってあるるるるる????




住所を入れ直したら直る?と試みるも
なぜか今度は『東大阪市の長田付近』に📍…
なぜ?なぜ?なーぜー??
とりあえず『問題を報告』中です。
わかる方教えてください!!


(長田に移って「おっ!近くなった!」って喜んでごめんなさい🙇‍♀️)





いい時代?(・・?)


謎だー








BROWN TABBY

大阪にある古着と雑貨とリペアのお店 『browntabbyworks』は 全て一点物のオリジナルブランドです 世界中でココにしかありません 古い作品にリペア、リメイク、カスタムによって新しい命を吹き込みます ヴィンテージに限らず 古いモノの寿命を延ばすことを目指しています 古いモノと無国籍で面白い物が大好きな 夫婦で営む小さなお店

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